ミーニング・ダイヤリー

なんとなく思ったことにも、意味がある。そんな毎日の雑記をつづるブログ。

自宅飲み(宅飲み)を楽しむコツ・私流

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金曜日ですね。会社員の人で週休2日だと明日あさってがお休みの人も多いと思います。私もその一人。私はときどき土曜日出勤がありますが、明日は休みなので自宅でゆっくりお酒を飲んでいます(宅飲みです)。

自宅でお酒を飲むメリット

お店で飲みたい!という気持ちもありますが、コロナ禍・緊急事態宣言の影響で出かけて飲むということが最近できなくなっていますよね。そんな中でも少しでも効果的に楽しむ、美味しく飲む方法で、私が心がけていることを紹介したいと思います。

お酒を急がず、ゆっくり飲める

飲むお酒の種類にもよりますが、「ゆっくり」飲んでいます。

試してみてほしいのですが、自宅で特に時間の制限がないわけだし席料を取られるわけでもないので時間をかけて飲んでみることをお勧めします

私はビール党なので「ビールは冷えてるほうがおいしいじゃん!」と思うかもしれませんが、キンキンに冷えたビールがおいしいのは最初の1杯だけだと思う。なぜなら、体が冷えるからです。

ドイツなどではぬるめのビールを飲む習慣もあるので、多少ぬるくなっても、まして日本のメーカーのビールはまずくなるわけではありません。

 

ゆっくり飲むことで、お酒量の節約にもなるので、倹約と健康にも配慮できますw

食べる量も調整できる

例えば今日は飲みたいな!と思ったときに、食事量の調整がしやすいのです。

飲食店の場合にはどうしてもコース料理のほうがコスパがいいので、予約しがちです。しかし実際には好みの量とはちがったり、苦手な料理が混ざっていたり、甘いものが苦手なのにデザートがついてきたりしますよね。

 

自宅で食べる料理なら、食べたいもの、好みの味で食べることができます。

私の場合には、

  • おかず(作り置きで和食中心)
  • チーズやナッツなどのスナックタイム
  • それでも満腹にほど遠い場合は、お茶漬けかパスタ

という感じで、自宅でもコース風にして食べたりします。おかずは週末になると作り置きの残りが少なくなるので、後の2つでおなかを満たすイメージ。

自分のお気に入りのおつまみを見つけておくと、結構かんたんに満足できちゃいます!

好みのお酒を準備できる

お店で飲んでいると、「飲み放題」のメニューで飲めるお酒が限られることがあります。そういった場合でも自宅なら自分の好きなお酒を選んで用意できますよね。

私は先述のとおりビール党ですが、秋口になるとビールを飲む量が減り、ワインや梅酒の量が暑い時期よりも多くなります。(つまり、ちびちび飲んでも満足できるもの)

今、5月中旬で少し熱くなってきて、ビールに加えスパークリングワインを冷やして飲むことが多くなりました。私はカルディでスパークリングワインをよく買います。お店に行きやすいし、なんなら通販でも注文できるからです(最近送料問題があり、楽天からは撤退しています)。

 

多めに飲みたいお酒を事前に準備することもできるし、他人に付き合いを強要されないし飲んでいる姿を見られることもないので、「私のイメージに合わないんじゃ」と懸念して飲めなかったお酒も飲めるんですよね!

宅飲みをもっと楽しむ

私の場合には、もう少し冷凍庫を整理できたら、楽天で狙っているお店の、もう少し本格的なおつまみやピザなどにも挑戦してみたいなと思っています。かといってコンビニおつまみも気になる。また、スイーツとお酒、和食とお酒など、ペアリングも覚えてみたいです。

 

食事の好みは人それぞれだし、やり方はたくさんあると思いますが、自宅でもそれぞれの時間を楽しく過ごせるといいなと感じています。 お酒は健康のためにもほどほどに、食べすぎに注意して楽しみましょう!